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メスを使用するリフトアップ方法

そこでまずリフトアップの中でもメスを使用する施術方法をご紹介してみましょう。

メスを使用してたるんだ皮膚を切除するリフトアップは、余分な皮膚を切除して引っ張り上げるだけでなく、皮膚の下にある膜もいっしょにひっぱりあげるために元に戻ってしまうこともありません。

この方法によって効果をあげることができる箇所としては、額、こめかみ、頬から口にかけての部分、首周りなどがあります。

そして施術に要する時間は約1時間で、4~5日の入院が必要になったり、腫れがひくのに1週間程度かかることもありますが、外科的処置であるためにいずれも確実なリフトアップ効果を期待できます。

メスを使用する施術の場合は、どうしても人前に出られない“ダインタイム”というのがあるために敬遠される傾向がありますが、効果や持続力という点からみると最良の方法であるといえます。

メスを使用するリフトアップ方法の1つ“SMAS式リフトアップ法”では、加齢によって緩んだ“SMAS”という顔面を支えている薄い膜様の組織をも引き上げるために、顔全体のしわやたるみに大きな効果を与えることが出来ます。

ちなみに“SMAS”とは“Superficial Muscle ?Aponeurotic System”の頭文字をとったもので、顔面真皮の下にある筋繊維網のことで、一般に加齢によるしわやたるみの場合は皮膚の下の下部組織まで一緒に引っ張りあげることのできるこの方法のほうが効果が長持ちすると言われています。

皮膚のみを引き上げるリフトアップの効果が3、4年であるのに対して“SMAS式リフトアップ法”の場合は7年から10年程度効果が持続します。

メスを使用するリフトアップ方法には他にも、“内視鏡を用いたフェイスリフト”があります。

この施術方法ではまず、こめかみの部分を切開して内視鏡と特殊な縫合糸とで組織を吊り上げて縫合します。

そしてその時に余分な皮膚は切除してしまいます。

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